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vivi君について [ペット]

  vivi君の葬式が昨日終わりました。2年前(平成27年10月15日)と同じペット霊園で執り行いました。姿自体を見ることができなくなり、なんとも言えません。

 しかし、vivi君は、最後の一,二週間は呼吸するのも苦しいようで、口を開けてせわしなく呼吸を繰り返しており、寝ることもできず、苦しかった、と思います。それを考えると楽になったね、と言ってやりたいです。

 原因については、ある病院では、レントゲン写真等でもよく分からないということで、抗生物質を頂く程度でした。vivi君は、無理して服用はしないので、おやつに包むとか工夫はしておりましたが、盆前には、それでも服用しなくなり水しか飲まなくなりました。盆休中、探した病院では、人間でも高齢者ではよくあるそうですが、口のなかの歯周菌が気管支のほうに行き、肺炎等をおこしているのではないかということで、粉末の薬を頂き、口からスポイトで飲ませたり、食事もしないので、栄養補給として、ブドウ糖を水で薄めて飲ませたりしました。また、盆中遊びに来た知人には、しっぽを振って近づいて行ったりしてはいたものの、苦しそうで、どうしたらいいんだろうと悩んでいました。人間なら、話してくれるのですが、何も言わないので、それで余計に心配でした。今はもっと何かしてやれたのではないか、と悔いが残ります。

 なお、私はvivi君の年齢を勘違いしておりまして、vivi君は、16歳9ヶ月ではなく15歳9ヶ月でした。娘が言うので、間違いないでしょう。そうすると、あと1年程度は十分生きられたのでは、と余計に悔いが残ります。ソラン君と天国で仲良く遊んで貰いたいと思います(時々喧嘩はしていましたが)。

                                    合 掌

 


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