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新しい家族 [ペット]
私自身は、飼えば別れがつらいのと、ソラン君達のことを考えたりし、新たに飼うということは考えていなかったのですが、子どもが毎日のようにミニュチュアダックスのインスタグラム見ており、興味があったようでしたので、先日ブリーダー宅を訪問して来ました。そして、結局、可愛さに負け、クーちゃんが家族になりました。クーちゃんが私のところに来て幸せだったと思ってくれるような犬生を過ごしてくれたらと思います。
映画と原作 [その他]
昨年、vivi君が死亡した後に子どもから勧められて、飼主と犬の転生について本を映画化した「僕のワンダフル」という映画を観たのですが、その後、原作を読みました。原作の評判が良かったので、映画化されたということですが、私的には、映画のほうが良かったですね。特にラストで、飼い主が、現在の犬が転生したということを認識したシーンが感動的でしたが、原作では、飼い主が死んで行くところを犬が側にいて「犬の目的」はなんだろうと考えているところで終わっていましたが、映画ではなかなかそうは行かないのでしょう。
映画が、最近、ブルーレイで出ましたので、子どもと一緒に観ました。妻はあまり興味がないようでしたが、また、ソラン君やVIVI君のことを想い出し、泣いてしまいました。
子どもは、インスタグラムで、ミニチュア・ダックスフントの写真等を毎日のように見ており、また、犬を飼いたいようですが、妻はその気はないようです。世話は、私や子どもも仕事があり、結局妻に相当負担を掛けることになるので、妻の賛成がない限り、新たに飼うというのは無理なようです。
そろそろソラン君が死んで二年半、VIVI君が死んで半年になりますが、まだまだ、そこで遊んでいるのではないか、と思うこともあります。映画のようになると、本当にいいのですが。
ロボットはペットに代わるか [その他]
先日、ソニーがAIBO2を来年発売するということで予約を募ったところ、価格も結構しますが、すぐに完売したとのことです。先代に比べると、外観は、より「わんちゃん」らしくなっています。また、AIを搭載していますので、色んなことを覚えたり、人に対しても、人ごとに対応が違ってきて、よりペットらしくなっている、とのことです。
私も、外観や歩く姿や動作を見て、いいな、と考え、これなら購入する人も多いのではないかと考えたりしましたが、亡きペットのことを思い出し、ペットがいなくて寂しいから購入しようということでは、鉄腕アトムの天馬博士の二の舞になるかもしれないな、と考えたりしたところです。天馬博士は交通事故で子どもが死亡した寂しさを,子どもにそっくりなアトムをつくることによってまぎらわそうと考えたのですが、最初は良かったのですが、そのうちにアトムが成長しないことから、売り飛ばした、というものです。
将来的には、動作等を含めて、よりペットに近いロボットが開発されるかも知れませんが、現状では、ペットを抱いたときの柔らかさや暖かさ、ペットの細かい表情や動作を表現できているか、というとまだまだかも知れませんし、ペットの代わりに購入するというのは
私の場合は、ないな、ということになりました(前提として、購入資金もないのですが)。
映画鑑賞 [ペット]
vivi君が死んで2ヶ月経ちます。VIVI君とソラン君,双方いないのと、どちらかがいるのでは、全然違います。自宅に帰ってもそこにいないということは、結構寂しいところです。
そのようななか、娘が、「僕のワンダフルライフ」という映画がいいから是非見て、ということでした。内容としては、犬が3回死ぬのですが,死亡前のことは覚えていて、4回目に最初の飼主のところに行き、ハッピーエンドを迎える、というものです。この内容は、映画の宣伝等である程度知っていましたが、お涙ちょうだいみたいな,映画であれば、現在の心境からは見たくない、ということで鑑賞する気はなかったのですが、娘が余りに薦めることから先日見に行きました。内容は差し控えますが、全般的にいい意味で淡々としており、終わってから良かったな、と感じられるような映画でした。そして、改めて、VIVI君達と過ごした時間を想い出しています。
VIVIi君とソラン君 [ペット]
VIVI君が亡くなって今日で一ヶ月です。私とは全く面識がないのですが、このブロクを見た方から、VIVI君とソラン君のために花が送られてきました。早速、VIVI君達の前に捧げました。VIVI君達もきれいだね、と喜んでいると思います。本当に有り難うございました。
私は、ソラン君については、死亡一年前に失明し、その後、懸命に生きていたのが急死したことから、ショックも大きかったことや、VIVI君は、段々と衰弱していたことや年齢から、ある程度死亡も想定していないこともなかったので、ソラン君の死亡のほうが悲しいのでは、と考えていたところもあったのですが、実際に居なくなると、全く差がないというのを実感しています。
約16年、一緒に生活し、色んなところに遊びに行ったりし、家族と同様に過ごしていましたので、そこに居るだけで安らぎを得ていたのだ、と改めて感じております。
vivi君とソラン君本当に有り難うございました。
vivi君について [ペット]
vivi君の葬式が昨日終わりました。2年前(平成27年10月15日)と同じペット霊園で執り行いました。姿自体を見ることができなくなり、なんとも言えません。
しかし、vivi君は、最後の一,二週間は呼吸するのも苦しいようで、口を開けてせわしなく呼吸を繰り返しており、寝ることもできず、苦しかった、と思います。それを考えると楽になったね、と言ってやりたいです。
原因については、ある病院では、レントゲン写真等でもよく分からないということで、抗生物質を頂く程度でした。vivi君は、無理して服用はしないので、おやつに包むとか工夫はしておりましたが、盆前には、それでも服用しなくなり水しか飲まなくなりました。盆休中、探した病院では、人間でも高齢者ではよくあるそうですが、口のなかの歯周菌が気管支のほうに行き、肺炎等をおこしているのではないかということで、粉末の薬を頂き、口からスポイトで飲ませたり、食事もしないので、栄養補給として、ブドウ糖を水で薄めて飲ませたりしました。また、盆中遊びに来た知人には、しっぽを振って近づいて行ったりしてはいたものの、苦しそうで、どうしたらいいんだろうと悩んでいました。人間なら、話してくれるのですが、何も言わないので、それで余計に心配でした。今はもっと何かしてやれたのではないか、と悔いが残ります。
なお、私はvivi君の年齢を勘違いしておりまして、vivi君は、16歳9ヶ月ではなく15歳9ヶ月でした。娘が言うので、間違いないでしょう。そうすると、あと1年程度は十分生きられたのでは、と余計に悔いが残ります。ソラン君と天国で仲良く遊んで貰いたいと思います(時々喧嘩はしていましたが)。
合 掌
vivi君の死 [ペット]
vivi君が今朝死亡しました。ここ一ヶ月弱ってきて、息づかいもかなり荒くなってきたので、病院も結構行ったのですが、明確な診断もされないままに、だんだんと弱ってきていました。セカンドオピニオンということで違う病院にも行ったのですが、同じでして、結局、高齢で仕方がないのかな、ということで覚悟はしていました。最後のころは、苦しいのか、眠れないようでしたが、懸命に生きていました。昨夜は、おぼつかないですが、なんとか歩けて、水は飲めました。今朝、顔を合わせると、何か訴えているようで、水を飲もうとはするのですが、結局、飲まず、心配はしたのですが、私は仕事にでました。
妻によると、朝,少し、目を離したときに,気がつけば死亡していたということです。
ソラン君のときと違い、覚悟はしていましたが、それでも、なんとも言えません。
合 掌
スポーツジムとvivi君 [ペット]
自宅の近くにスポーツジムが10年前程オープンしたので、オープン時から通ってます。
10年前は、2、3時間頑張っていたこともありましたが、今は、体力を考えて平均1時間程度です。10年前は、年甲斐もなく、筋肉をつけようと筋力関係のトレーニングをしたり、かなり走ったりと、結構頑張っていましたが、それで、逆に体を痛めたのではないかという反省もあり、今は、健康のために適度に運動すればいい、ということで気軽にやっています。適度の疲労で、寝付きもよく、体調もいいようです。無理をしないのが、何よりです。
ということで、私の体調はいいのですが、vivi君が心配です。先週の土曜日空咳をするのと息づかいが荒いので、病院につれて行きました。気管支に炎症があるのではないか、ということでしたが、はっきりとした原因は分かりません。16歳と8ヶ月なので、年齢的なものかとも考えますが、食欲もあり足取りもしっかりしています。人生をともに生きてきた家族ということで、まだまだvivi君には長生きして貰いたいと思います。
自転車と鷺
8年位前までは自転車通勤したり、休日に自転車で色んなところに行ったりしていましたが、最近は、全く乗っていませんでした。気候もよくなったこともあるので、自転車に乗りたいという衝動が高まり、何年かぶりに、休日に散歩がてら自転車に乗ってみました。全く手入れもしていませんでしたが、快適に乗ることができました。
土手を走っていたら、鷺が川のなかの石のうえで、じっとしていました。しばらく、見ていると、魚をとりたかったようで、思い切り首を川に突っ込みましたが、失敗したようでした。鷺は、その後、再びじっとし、川の中の様子をみていたようですが、暫くしてから、飛び立っていきました。初めて鷺が魚を捕るシーンを見たのですが、魚が近づくまで動くことなく、根気よく待っている姿に見とれていました。
久しぶりの青空、ブルーインパルス
熊本は、例年4月中旬になると寒さは感じないのですが、今年は寒く、夜は暖房を入れておりました。4月15日は、熊本地震の本震から一年です。昨年は、停電もあったり、家の外にも一時いたりしましたが、それでも寒さは感じなかったという記憶ですが、今年は、暖房を入れないと寒いと感じます。また、雨の日も多く、すっきりしない日が続いていました。
そのようななか、熊本の復興を祈念してということですが、ブルーインパルスの飛行が二日間ありました(一日は予行演習とのことです。)。事前に告知はされていたようですが、最初の日は、橋に人が集まっているので、何だろうとおもっていたら、ブルーインパルスでした。テレビでは見たことがありましたが、生で見ますとなかなか迫力があります。ただ、速度が速く、音の方向から判断できないので、どこから出現するのか分からず、皆が、あっちの方向から来たというのを聞いて確認する、という有様でした。
2日目は時間も分かっていましたので、写真をとろうとカメラを持ち出しましたが、遠いのと速いので、うまくとれませんでしたが、添付します。
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