新しい家族 [ペット]
映画鑑賞 [ペット]
VIVIi君とソラン君 [ペット]
vivi君について [ペット]
vivi君の死 [ペット]
スポーツジムとvivi君 [ペット]
VIVI君の老化 [ペット]
VIVI君も15才を過ぎて人間でいえば80才をすぎているのではないかと思います。VIVI君はソファで過ごすのが好きで,ソラン君がいるときは場所取りで喧嘩もしていました。昨年までは、自分で飛び登れたのですが、今年になるとソファに飛び乗ろうとしますができなくなりました。それでも、時々チャレンジしていましたが、最近は、それもしなくなったようです。自分ではできないと分かったのかもしれません。それでも、ソファに登りたがっているときは、ソファの前でうろうろしたりし何となく分かりますので、だっこして乗せてあげますが、今度はソファから飛び降りるとき、身体を痛めないか心配です。
それで、ソファに登りおりできるようにとスロープを購入しましたが、時期的にもう少し若いときに購入したほうが良かったかも知れません。それは、スロープは滑るので登るには慣れが必要なようで、何回かチャレンジさせましたが、一回も使いません。最近は,私達の背もたれになっています。VIVI君は元気なようですが、耳とか鼻とか段々と能力がおちているようです。歩くのもスローになりましたが、それでも、食事時とか飛び跳ねてくれるので、元気な姿を見るのが楽しみになっています。
あとどれくらい一緒に暮らせるか分かりませんが、 元気で長生きしてもらいたいです。
犬派、猫派 [ペット]
あなたは、犬と猫とどちらがいいですか、という質問を受けます。どちらもいいので両方可愛いです、と返事すると、飼うとすればどちらですか、と聞かれます。そうなると、私は犬です。理由は色々ありますが、一番の理由は、うまくいえませんが、犬はなつき、私の側を離れない、ということですね。猫もなつきますが、犬とは程度が違うようです。それと、猫派の方には申し訳ないのですが、猫は小さい時は可愛いのですが、大きくなると可愛らしさがなくなり、私にはふてぶてしく見えることがあります。犬の場合は、大きくなっても、飼い主をじっと見つめている姿とか、特に人を見つめている目や顔を見ると、それだけで涙がでてくるときがあります。
そういうなかで、私の知人が捨て猫3匹飼うことになったということでした。動物愛護センターに連れて行かれる前に貰ったとのことでした。その知人は、これまで犬しか飼っていなくて、猫を飼うのは初めてということでしたが、猫が手も掛からないし、いいよ、ということでしたので、先般 遊びに行きました。捨て猫だったので、当初は警戒していたが、漸く慣れてきたということでした。たしかに、可愛いのですが、まだまだ人になれず臆病なところもあったのか、あまり近寄ってもこないので、それほど愛くるしさは感じませんでした。その後の,知人の話ですと、3匹ということで家中を走り回ると収拾がつかず、家は片付かないということでした。ということで、私はやはり犬派かな、と思います。
家ではVIVI君が15才を過ぎていますが、まだまだ元気ですし、新たに飼うという予定はないのですが、時折、ペットショップに行ったりするようにはなりました。ソラン君に似た犬をつい探してしまいますが、なかなかいません。どうしても、ソラン君の想い出がよぎってしまいます。 仮に、飼うとすれば、いいのか悪いのか、ソラン君に似た犬になりそうです。写真は知人の子猫です。ミーちゃんといいます。
ソラン君,1年たって [ペット]
ソラン君が死んで一年たちました。昨年の10月13日(火)でした。連休だったので、連休明けにB病院に連れて行ったのですが、手遅れでした。前週の土曜日にA病院に連れて行ったところ、そこで問題がないと言われたことで安心したのですが、その時点で、B病院に連れていっていたらと、今でも後悔しています。A病院の若い獣医師は、白内障と進行性網膜萎縮症も誤診するほどのレベルなので、違う病院だったら、ソラン君まだまだ生きられたのに、申し訳ない、という気持ちで、一杯です。
ソラン君、全盲になっても一生懸命生きていました。妻によると,私が出勤しても,目が見えないなかで、私を捜していたとのことです。また、庭で草むしりをしていますと、段差で転びながら、私のところにやってきていました。庭に出ると、そのようなことを思い出しますので、一年たっても、庭にでたくないとか(今は、妻が草むしりをしています)、できないことが結構今でもあります。
また、近くにゴールデンリトルバーのゴンちゃんというおとなしい犬がいたのですが、最近、姿を見かけないな、と思っていたら犬小屋に花とか供えてありました。うちのVIVI君より一才上ということでしたので、16才くらいだと思いますが、また悲しくなりました。冥福を祈るだけです。
VIVI君もうすぐ15才になります。まだまだ元気です。私は、そうは思っていませんが、娘達に言わせると、ソラン君がいなくなったので、ストレスがなくなったのでは、と言っています。それは、私にソラン君がべったりなので、ソラン君に遠慮していたのではないか、ということです。
例えば,ソファ、VIVI君とソラン君お気に入りでしたが、ソファに私が座っているとソラン君がいたり、私の横はソラン君の席と思っているのか、VIVI君はソファにはなかなか来ませんでした。他方、ソラン君は目が見えているときは、VIVI君だけがソファに座っていると、そこに近づかなかったのですが、目が見えなくなってから、うろうろして近づくことがあり、そのようなとき、VIVI君の機嫌次第では、VIVI君が怒ることがありました。 VIVI君は、そのようなストレスを感じていたので、それがなくなったのではないか、ということです。 ひよっとしたら、そうかもしれませんが、私は、一緒にじゃれあったりしており、仲は悪くなかったと、考えています。今は、VIVI君も、一人でいたりしているとき寂しいので、ソラン君がいたらなあ、とVIVI君も考えているのでは、と思ったりしています。
一年たっても、寂しさはなかなかいえませんが、最近、犬を連れて散歩している様子を見るのが楽しみになりました。犬が飼主と楽しそうに散歩しているのを見ると、いつまでも元気で飼主と散歩できたらいいね、と願いつつ、すれ違っています。
初詣 [ペット]
年末から年始にかけて何もしないままに過ぎてしまいました。ただ、子どものころから、毎年1日に初詣に行っています。参道の露店を見るのが楽しみで、私はゆっくり眺めながら行きたいのですが、小さいころは、父がすたすたと行くので不満でしたが、大きくなると家人は興味がなく、すたすたと歩いて行きますので、速やかに後をついて行く有様です。また、近年は、露店も少なくなって寂しい感じもしますが、ペット連れで来ている人が増えています。犬好きの私はいいのですが、そうでない人もいますので、人混みのなかでは、気をつけなければいけません。最近は、ペット専用の神社もあり、手水場とか、ペットに配慮したところもあるようです。私も、以前、ソラン君達を連れて行ったことがありますが、今年は、vivi君を連れて行きました。写真は、以前、ソラン達が仲良く日向ぼっこをしているときのものです。