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VIVI君の歯石とり、テリーのこと [ペット]

  VIVI君の歯石取り、無事に終わりました。同時に10本位歯を抜かれていました。中途半端に残していても却ってVIVIのためによくないということです。飼主が、きちんと日常のケアをしてやっていないからですが、なかなか犬の歯のケアまでは、日常的にできません。テレビ等できちんとやっている人を見ると感心します。 抜いた後、縫合しているところもあり、結構痛みが残っているのか、元気がありません。ただ、同時に、レントゲン、エコー、血液検査等してもらいましたが、特に異状がないということで安心しました。

 私は、子どものころ、何匹か犬を飼っていたのですが、色んな理由で、どれも最後まで看取ってやることができませんでした。一匹は保健所に連れていかれました。テリーといいます。 小学校に行くとき、小高い道を廻りながら登って行くので、自宅から数百メートル離れても下のほうに犬小屋が見えるのですが、見えなくなるまで、テリーはずっと私のほうを見ていました(その頃、私は視力は良かった)。学校から帰るときも、私に気がつくのか、じっと見ていたことがあります。それが、保健所に連れて行かれました。保健所に連れて行かれたのは、2回あり、一回目は脱走したのでしょうか、明け方に家に帰ってきました(保健所からは相当距離があったと思います。)。殴られたのか、傷がかなりありましたが、嬉しくて、一生懸命手当してやりました。しかし、それから数ヶ月して再度保健所に連れて行かれ、そのまま帰ってきませんでした。 今でも思い出します。親が承諾していたのかどうか、経緯はよく分からないところがあるのですが、私は、何もできなかった(しなかった)ことに、何かできたのではないかと、悔やんでいます。

  子どもの頃ではありますが、犬の飼い主として責任を果たしていたのか、という気持ちもあり、VIVI君やソラン君には、いつまでも健康で天寿を全うして貰いたいと考えています。


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