SSブログ

ペットの喧嘩 [ペット]

ソランとびび.jpg

 ミニュチュア・ダックスフントを2匹飼っています。雄どうしです。普段は仲がいいのですが、先日、私がソファでうたた寝をしているとき、原因は分かりませんが、真剣に喧嘩し始めました。犬の喧嘩は、人間と違って遠慮しないので、どちらかが怪我をすることがあります。慌てて止めたのですが、私がぼーっとしていたこともあって首輪のところを握ってしまったため、犬が興奮していたためでしょうか、止めた私の手をかまれてしまいました。小型犬といっても犬の歯は強いので、指がちぎれるほど噛まれてしまい、救急車で病院に行く始末で、幸い神経には問題がなかったのですが、手術ということになりました。犬同士には、人間には分からないあやがあるようで、こちらは平等に扱っているようで、どこか他の犬に文句があったのかもしれません。 あとで考えると、一匹が他の一匹にやきもちを焼いていたのかもしれません。 明くる日になると、二匹は仲良く、私の怪我を自分が噛んだことが原因と分からないのか、何で包帯巻いているのという感じですりよってきます。全く依然と代わりません。

 本件は、私が怪我したのですが、仮に、間違って第三者に怪我を負わせたら、そうはいきません。被害者に対する民事上の賠償責任は当然として、場合によっては飼主が過失致死傷として刑事処分を受けることにもなります。また、犬自体が処分される可能性もあります。管理が悪かったのは、飼主の責任で、損害賠償責任等を負うのは仕方のないことですが、犬が怪我させてしまったのは、そのようなことに至らせた管理の悪かった飼主の責任です。動物愛護法でも、最後まできちんと面倒を見るようにとされています。私の不注意で処分されたりすることがないように、今回のことを肝に命じて、きちんと管理し、我が家のペットに天寿を全うさせたいと、改めて考えた次第です。


nice!(0) 

我が家の猫 [ペット]

 うちの猫は20歳(チョロ)を過ぎています。子猫のときチョロチョロしているので名付けましたが、今は、長寿だからなのか、いつも寝てばかりいます。今の世の中、なかなか家にねずみもいないので、たとえ小さな虫がいても追いかけることすらしません。

  私が小さいとき、チョロの母猫を子猫のときに拾ってきたのですが、その後、子ども(チョロ)が生まれて親子仲良くしていたのですが、母猫は数年前に死にました。母猫も長寿だったので、長寿の家系だったのでしょうか。今は、ソファにも駆け上がったりせず、何らの悪さもしないので、それはいいのですが、少し、寂しい気がします。昨年の震災による原発事故で多くのペットが置き去りになっている記事を見るにつけ、なんとかできないものか、と思いつつ、何にもしていない自分を少し責めたりしています。愛護団体が保護をしているようですが、なかなか大変なようです。一緒に暮らしていたのに離ればなれになることは、想像もできません。二度とこのようなことがないようにと祈りつつ、チョロがいつまでも一緒にいることを望んでいます。 (motoの事務所一員です)


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。