ヘルニア [ペット]
日曜日の朝(昨日)、ソラン君が尻尾を下げたままで、尻尾を振ったり上げたりしないということに気がつきました。様子を見ていましたが、直りません。ソラン君は、ヘルニアの体質があって、何回か病院に行っていますが、これまでは、いずれも少し調子が悪いと病院に連れて行くので、薬のみで治っています。ミニュチュア・ダックスフントは、胴が長いこともあってヘルニアになりやすいと犬種とのことです。それで、私は、少しおかしいところがあれば、病院に連れていくようにしています。ソラン君の場合、私がソファーに座れば、ソラン君もソファーへ飛び乗り、私が移動すれば、飛び降りる等の上下移動が多いので、それが悪いのかもしれません(私も気をつけていはいますが)。今回も病院に連れて行きました。病院でも、歩くのは問題ないようですが、尻尾が下がったままなので、先生は、とりあえずヘルニアを疑い、注射と薬を処方して貰いました。昨夜眠るまで、尻尾は下がったままで体調が悪そうで心配でしたが、今朝は、尻尾も振ったりして少し元気がでていました。ただ、痛みがなくなったのか、すぐにソファーに飛び乗ったりしましたので、飼い主としては、そうしないように、気を付けなければいけませんが、とりあえずは、安心しました。
なお、ソラン君は最近食事に好き嫌いが出てきて、これまでのフードでは、食べる速度が遅くなりましたので、時々、違うフードを与えています。ビビ君はそんなことはなく、何でも、がつがつ食べます。同じ食べ物だけだと飽きるのは、人間と同じかな、と思います。いずれにしても、元気になって一安心です。
狂犬病予防法 [ペット]
そろそろ狂犬病予防注射の接種時期になり、犬を飼われ登録されている方には市役所から連絡がある時期です。ここで「登録されている方には」と記載しましたが、本来、飼い主には、狂犬病予防法により登録義務があるのですが、これを怠っている飼い主も相当いると思われます。
登録や予防接種を怠ると罰金(刑事罰)が科されるのですが、現実に、狂犬病予防法で処罰されたという話を殆ど聞きません。登録をし、毎年、予防接種をしている飼い主からすると不公平ということかも知れません。しかし、予防接種をしていない飼い主のなかには、狂犬病は哺乳類なら感染するし、猫から噛まれても感染するが、猫にはそういう制度がないのに、犬だけにこういう制度があるのは不公平だと逆に、狂犬病予防法がおかしい、と主張される方がいます。
詳しいことは分かりませんが、猫からも感染するようなので、一理はあるかもしれません。しかし、犬から噛まれる等のことは猫より多いと考えられ、その危険性の程度は猫とは違うのではないかとも思われます。そういうことで、愛犬のためにも、社会のためにもきちんと予防接種は受けさせたいものです。
なお、予防接種は副作用がありますので、法律上の根拠はないようですが、犬の高齢等正当な理由があれば、接種を猶予するという運用をしているようです。
ソラン君達の寝相 [ペット]
ソラン君達の認識 [ペット]
私が、仕事から帰ってくるとソラン君達が、ワンワンと、尻尾を振って出迎えます。また、娘が久しぶりに家に帰ってくると、私の比ではなく、ソラン君達が、ワンワンと、本当に久し振りという感じで喜びを現します。これは、毎日会うのと久し振りに会うのとの違いで、より懐かしいから、だと思っています。
しかし、ペットが喜んで迎えるのは、単に一定時間一緒にいなかった、ということだけでもなさそうです。というのは、私がコンビニに買物に行っても、時間は短いのですが、ワンワンと出迎えます。これに対し、自宅は広くはないのですが、私が2階に居て、数時間一緒に居なくても、一階に下りて行っても鳴きませんし、家の外で、例えば、草取り等して一時間程過ごして帰っても鳴きません。ペットは姿は見えなくとも、私が近くに居るという雰囲気は感じており、その生活圏のなかでは、一緒にいると考えているのではないかと思います。とはいっても、ソラン君は、私が朝2階から降りていくと尻尾を振って、おはようと近づいてきます。VIVI君は我関せずです。
写真は、ソファがソラン君達に占領されているものです。夜はソファで寝るのが日課です。
海水浴 [ペット]
盆休み、帰省しました。暑くて殆ど家にいましたが、近くの地元の人しか余り知らない海水浴場にソラン君達を連れて行きました。午前中で早い時間であったせいか、殆ど人がいなくて、ゆっくり過ごせました。写真では分かりませんが、景色もよくて、まるで外国にいった感じがしました。上の写真は娘が同じ頃タイでとった写真ですが、これに匹敵するような感じでした。ソラン君達の熱中症の心配もしましたが、大丈夫だったようです。夏は、人間だけでなく、ペットも熱中症になるそうです。、食欲が落ちてきても、私の場合は、食事内容を変更することはありませんが、ソラン君達には食欲がでるよう内容を替えたりしています。また、散歩も夜でないとなかなかできません。結構、大変ですが、夜一人で歩いていると不審者と間違われそうですが、ペットと一緒ですとそうでもないようです。
ペットは誰に一番親しみを感じるか [ペット]
シャンプー [ペット]
またまたペットの話です。夏近くなり、見た目が暑苦しくなったので、ワンちゃんのシャンプーとカットに行きました。途中不安そうにこちらを見ていますが、家と違い我が儘を言わず、素直に従っています。家でもできないことはないのですが、丁寧さに欠けるので、たまに連れてきています。こういうところに来ると我が儘がでないというのは人間と同じだな、と思いつつ見ていました。
ドッグラン [ペット]
5月末になると日中はかなり暑くなりますが、日陰があるとまだしのぎやすいし、娘が帰省し行きたいというので、土曜日ドッグランに行ってきました。ドックランは有料で設置しているところもありますが、私が行ったところは無料ですが、かなり広くて、大型犬と小型犬と別々に遊べるように分けられていますので、結構気に入っています。VIVIのほうは、ゆったりとした性格で、最初からどの犬とも仲良くできるのですが、ソラン(小さいほう)は少し臆病なところがあり、最初は慣れないのですが、後からは、結構、仲良くなってました。とはいえ、やはり、犬どうしの喧嘩、噛み付き事故については、気をつけなければなりません。ドッグランでは、狂犬病とかワクチン接種証明書の提出を義務づけているところもありますが、そうでないところもあります。折角楽しい時間を過ごしていても、病気に感染したり,事故がおきては台無しです。ペットのためにも、予防接種等きちんと接種しましょう。また、飼主としてはペットの動向をきちんと監視しておくことが必要です。ということで、結構、そよ風もふき涼しく、癒されたり、また、楽しくはありましたが、VIVI君達の様子を気にしていましたので、疲れてしまいました。
ソラン/VIVIの紹介 [ペット]
ソラン君達を紹介します。写真手前にいるのがソラン、奥にいるのがVIVIです。どちらも男の子でVIVIが一歳年上です。同じミニチュア・ダックスフンドですが、性格は全然違います。VIVIは探求心が強く、また、なかなか、一つのこと諦めようとしません。人間なら、成功したと思います。ソランは、甘えん坊で、VIVIが私に甘えようとすると邪魔します。VIVIもそれは、分かっているのか、それで喧嘩になることはありません。しかし、同じくミニュチュア・ダックスフンドを飼っている知人がいるのですが、その知人にはVIVIは、自分が可愛がられるべきと考えているようです。それで、その知人もそれは知っているのですが、時たま、ソランのほうが可愛がられたりすると、VIVIは怒り,喧嘩になったりします。二匹は、いつも仲良く遊んでいるのですが、ちょったしたことに気をつけなければならないことがあります。