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ソラン君急死

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 ソラン君が本日死亡しました。急死でした。肺水腫ということです。実は日曜日の朝、吐いたり、咳をしていたので、休日診療している病院に行ったのですが、そこでは、気管支炎と診断され、胃薬と炎症止めの薬を貰い、様子を見てください、おそらく大丈夫ということで、帰ったのでした。

 そこでは、血液検査はしましたが、レントゲンはとりませんでした。しかし、昨日の夜あたりから食欲もなくなり朝になると歩くのもよたよたになったでの、朝開院と同時に違う病院に行ったところ、レントゲン写真をとると肺が見えないくらいに水がたまっていて、病院で預かりますといわれ帰ったところ、1時頃、病院から心臓が止まったと連絡があり、死んだのでした。日曜日診察に行った病院がレントゲンをとると分かった筈なので、悔しくてたまりません。この病院はソランが失明したときも白内障でないのに、白内障と言った病院で心配もしていたのですが、休み明けに違う病院に行こうと思っていたところでしたが、このように緊急性があるとは全く考えもしませんでした。3連休で月曜日も休みという不運もあり、ソラン君を苦しいままに放置していたかと思うと、涙がでてくると同時に、折角病院につれていったのに、レントゲン写真を撮らなかった病院に対する腹立たしさもとまりません。今日行った病院は休みでなければ、とも言っていました。

  ソラン君は、失明してからも、私が庭で草むしりをしていると、ぶつかりながら私のところに来たり、朝、洗面所にいると私の足下に来て、だっこを迫ったりして、私がいないと私を探しに来ていました。それなのに、月曜日は私が新しく購入したタブレットの設定をしたりしていたことから、横にくると邪魔扱いしてしまい、あまりだっこしなかったので、それも悔やまれています。 これから、数年はまだ一緒に遊べたのに、ごめんね、でも、ずっと可愛がったからね、と思いつつ、まとまらない感情で過ごしています。 ソラン君の写真です。寝ているようでしょう。起きてくるみたいです。

 ソラン君、ありがとう。私も楽しい時間を過ごさせてもらいました。ソラン君みたいな犬はいないよ。

                                                        合掌


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